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徳川秀吉
↑違和感、あります?
正直、私はぜんぜんありません。。。
え?なんか間違ってるの??ぐらいの勢いで。
このへんが、私の歴史オンチたる証。

引越し前より長くなった通勤時間を利用して
せっせと読書に勤しむこのごろ。
この際、今まで読んでなかったジャンルに手を出そうと思って
ピックアップしたのが、これ。

山岡荘八の「徳川家康」

なんとも潔くて、この書籍を名著たらしめる風格漂う題名ですね。

ていうかそもそも私、歴史ってぜんぜん興味無いんですよ。
昭和史の本はよく読むけど、学校で習ったようないわゆる「日本史」なんてもう、サッパリ。
でも、何かで取り掛かっとけば、興味がわいて、面白みもわかってくるかもしれないもんね。
全26巻、読破するぞう。

とりあえず、第1巻の半分読んだので少し感想。
こういう歴史小説にはさ、全部とは言わないけど、
10ページに1度ぐらいの割合で漢字にルビを振ってくれんかのう。
特に人名。
「於大」「於国」が女性の名前だと気づくまでしばらくかかったよ。
「雅楽助」って人が出てきて、“ががくすけ”…変な名前〜と思って読んでたら
いきなり“うたのすけ”ってルビが出てきてザッツショックですよ。
おせーよ…もう、“ががくすけ”でインプットされちゃったよ。

あと、人物相関図、これ必須ね。
自分で作るしかないね。

松平広忠と於大の間に竹千代(家康)が生まれてから
広忠は於大を離縁するんだけど、なんで??
そんな感じで前に戻って読み返したり、つまづきながらの進行です。
(於大さんのアニキが今川を絶縁して織田方についたので、
今川方の広忠さん家との関係を清算しなきゃならんかったのね?
そうだよね?)

とか色々ストーリーが頭の中でぶっちぎれることしばしばです。
このへんの読解力の無さが歴史苦手な原因。
細かいとこは再読するとして、とりあえず読了を目標としよう。

まだ吉法師と呼ばれている少年の信長が
小憎らしくてかわいいです。

あと、於大の方が、離縁される自分を慕って
実家の城までの帰路ついてきてくれた岡崎城の家来たちを
「これ以上うちの城に近づくと、
私を離婚させた広忠に激怒した兄に
みんな切り殺されてしまう」
と言って、城の手前で皆を立ち止まらせ、
百姓に担がせた駕籠で号泣するもとの家臣たちを残し
ひとり刈谷城に帰っていくシーンがあるんですが。
この於大さん、当節まだ17歳ですよ!?
なんなんですか、この完成された人間像。
現代と比較して、寿命と比例する人の成熟速度の違いとは全く別次元の差を感じます。

通勤途中、読みながらわけわからなくなって
つり革につかまったまま寝ちゃったりするけど、がんばって読みます。
桶狭間はまだまだ遠いぞ。
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